Majica_Musica’s blog

今ハマっているのは、『Ozuna x Amarion - Creo (Remix)』です。

Alex Rose (プエルト・リコのアーティスト)

はじめに

こんにちは。マジカムジカです。

本日は、プエルト・リコのアーティスト Alex Rose について紹介していたいと思います!

激しさは(他と比べて)控えめなのが特徴です。静かでリズム感のある綺麗な楽曲をお探しでしたら、ぴったりだと思います🎶

 

アーティストの詳細

 

所感

彼の楽曲はそのほとんどが、「ラテン・アーバン」「ヒップホップ」といったジャンルに該当します。そのため、比較的静かで、美しい旋律の楽曲が多いと言えます。

もっとも、レゲトン歌手とコラボすることも多いです。私はレゲトン歌手を調べていくうちに彼と出会ったため、最近までレゲトン歌手だと思っていました...

私の印象は、「リズムに乗れる美しいラテン音楽」です。疲れたとき、よく聴きます。

 

何曲か紹介します

  1. 最初に紹介するのは、『Darte(remix)』です。同郷で同年代の Myke Towers とコラボしています。

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    同じようなリズムが繰り返されるのですが、これが良いんです...。歌っている内容は、強烈なラブソングです。日本の楽曲では滅多にお目にかかれないほどに強烈です。それがまた良いんです。

  2. 『Toda(remix)』です。コラボしているほとんどがレゲトン歌手なのではないでしょうか。素晴らしい旋律と、素晴らしいアーティスト達による、欲張りセットです。

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    これまたラブソングです。テンションが上がります。

  3. 『SIgues Preguntando(remix)』です。

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    カップルの間の関係性について歌っているだと思われます。終始落ち着いたペースです。

  4. 『Yo Quisiera』です。アメリカのアーティスト Dalex とのコラボです。彼らのコラボ頻度はかなり高い印象です。

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    メロディと伴奏の噛み合いが絶妙です。 2:30からの高音部分が一番のお気に入りです。

  5. 『De Ti』です。かなり最新の楽曲になります。同郷のアーティスト Jay Wheeler とのコラボです。

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    これまで紹介した5曲の中では、低音の主張が激しいかもしれません。とはいえ、メロディが落ち着いているので、結果的に最高の楽曲に仕上がっています。

最後に

Alex Rose は、どうでしたか。

お気づきかもしれませんが、彼の楽曲の大半で、楽曲中に「D-Note is on the beat」という文章が組み込まれています。どのような意味か調べてみると更に楽しいかもしれません!

現時点でまだ20代と若いです。今後の彼の活躍に期待しています🎶

では〜!